第38回日本薬剤学会「つながる薬剤学」にて、演題発表を行います

2023/3/19

5月15日〜18日に名古屋で第38回日本薬剤学会が開催されます。

弊社はオリジナルブランドであるNanoGAS®︎水の医療分野での活用を目指して神戸学院大学　薬学部　薬物送達システム学研究室と共同研究を行っています。
今年は薬物送達システム学研究室の武田真莉子教授と、NanoGASの物理科学特性を評価された北九州市立大学の櫻井教授がオーガナイザーとなり、シンポジウムを開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

日時：2023年 5月16日
場所：第2会場 (7F 705)
テーマ：「新たな医療モダリティとしての可能性：ファインバブルによる気体デリバリーシステム」

オーガナイザー：武田真莉子教授、北九州市立大学　櫻井和朗教授
https://www.apstj.org/38/academic-symposium

武田先生にはこれまでのNanoGAS®︎水を用いた研究をもとに、微細泡が創薬・創剤材料になる可能性などに関して発表、議論していただきます。
また、微細泡研究の第一線で活躍されている先生方が登壇し、最新の研究成果や今後の展望について発表されます。

また、併せて今年は森下研究員が以下演題を発表します。

演題名　：　水素封入超微細気泡（H₂ NanoGAS®)水によるエタノール誘導酸化ストレス軽減効果の評価
セッション日時：　5月17日（水） 11:15-11:30
会場　：　第5会場（5F 小ホール2）

【大会名】
日本薬剤学会第38年会
https://www.apstj.org/38
【テーマ】
つながる薬剤学
【会期】
2023年5月15日（火）〜18日（木）
【会場】
ウインクあいち(名古屋県産業労働センター)
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

に名古屋で第38回日本薬剤学会が開催されます。
弊社はオリジナルブランドであるNanoGAS®︎水の医療分野での活用を目指して神戸学院大学と共同研究を行っており、今年は森下研究員が以下演題を発表します。