お知らせ

HOME

資料

お知らせ

イベント登壇・出展のお知らせ|腸内フローラ移植臨床研究会 第8回学術大会

イベント登壇・出展のお知らせ|腸内フローラ移植臨床研究会 第8回学術大会

2024/8/1

9月22日(日)に開催される一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会「第8回学術大会」の
午前の部にて、研究員が登壇させていただきます。


.

上席研究員 清水 真
「腸内フローラ検査とがんの早期発見」
「腸活」が一般化し、菌に関する話題も日常的に耳にするようになりました。暗い検査室で細菌検査用の培地を作ったり、実習生のお世話をした日々を思い出すと、細菌や微生物のイメージが大きく変わったことを実感します。「クオラムセンシング」や「化学物質によるシグナル伝達プロセス」などの専門用語も一般に普及し、菌の能力や役割が再評価されています。腸内細菌は人の健康に欠かせない存在であり、彼らの共生を感謝し、その住環境を整えることが健康維持に繋がると考えます。暴飲暴食は、絶食絶水のもとなのです。フローラバランス検査の可能性についてお話しします。

・ ・ ・

主任研究員 山本 千尋
「悪玉菌と呼ばれる菌たちへ〜あなたは「犯人」なのですか?腸内生態系のふしぎ〜」
ばいきんまんは悪だろうか?
アニメや映画にはしばしば悪役が登場する。彼らはたしかに主人公サイドに害をなし、時にはそれを楽しんでさえいる。けれど、現実はもうすこし複雑だ。私たちは物事の「悪なる側面」を見つけると、その存在自体を「悪なるもの」と混同してしまいがちだけれど、実際はそうとも言い切れない。悪玉菌と呼ばれる細菌たちは、私たちに何をしているのか?彼らはいついかなるときでも悪なのか?彼らはどうしてそこにいるのか?複雑な腸内生態系を読み解く足がかりに、悪玉菌と呼ばれる菌たちを簡単に紹介したい。

・ ・ ・

研究員 森下 理咲子
「気体を”飲んで”健康をサポート 「水素NanoGAS®︎水」による酸化ストレス軽減効果と一般的な利活用」
水中での長期安定性が知られる1μm未満の微細な気泡“ナノバブル“は任意の気体を封入することが可能である。シンバイオシス(株)は特許を取得した製造法でより長期に安定するナノバブルNanoGAS®︎を開発し、バブルの中に抗酸化作用を有する水素を封入し、一般的に摂取が難しい気体を“飲める“形状へと進化させた。NanoGAS®︎基礎研究では、水素NanoGAS®︎水の飲水による酸化ストレス軽減効果に関して、これまで得られてきた結果も含め、一般的な利活用への可能性について報告する。


.

また、協賛企業として会場内にてブース出展もしたします。
弊社のブースでは、事前予約制にてご相談等をしていただけます。

学術大会終了後の懇親会では、水素NanoGAS®︎水試飲コーナーを設置させていただきます。

・ ・ ・

腸内フローラ移植臨床研究会のNanoGAS®︎-FMT法(糞便微生物叢移植)の根幹技術である水素NanoGAS®︎水について、また、NanoGAS®︎-FMT法による症例報告や自閉スペクトラム症に対する特別臨床研究の結果報告などのプログラムがございます。

ぜひ、会場にてご参加お待ちしております。オンラインでの同時配信も実施されますので、遠方の方や会場参加が難しい方はオンラインでのお申し込みも可能となっております。


・ ・ ・

学術大会の詳細・お申し込みはこちら

お問い合わせ / よくあるご質問

お電話でのお問い合わせ

06-6948-5088

受付時間 10:00-17:00 [ ⼟‧⽇‧祝⽇除く ]

関連サイト

患者さん向けサイト

医療従事者向けサイト

PAGE TOP